野球における動作の感覚について
こんばんは。
サンドです。
今日は野球における感覚の捉え方、扱い方についてです。
感覚は理想の動作を実現するために必要なものと考えていて、超重要なものです。
この感覚をより良く活かすためにどうするかを記載します。
実現したい動作と自分の実際の動作の乖離を知り、それを埋めるためにどんな感覚で練習すると乖離がなくなるのか考え試行錯誤する。
人によって動作が違いますので、理想の動きに近づくためにそれぞれが自分自身に合う感覚を事前に考えてから、実践してみることが大事です。
これは他人の感覚を取り入れるときにも言えることです。
今の時代ネットからでも多様な情報が得られますので、その発言している人にとってその感覚はどんな意味があって、どんな理想との乖離を埋めるためにやっているか考える。それで自分にも必要なものかある程度推測してから、試しにやってみることが大事です。
なにより言いたいのは感覚を単に鵜呑みにするのではなく、この感覚を意識することによってどんな効果があるかを事前に推測、仮説を立ててから実践することで効果が変わってくるでしょう。
これをすることによって例え自分に合わなかったとしても、考えた時間は無駄にはなりません。
そしたらこうゆう感覚でやってみたら良くなるのではないか、と派生していき気づきに繋がります。
とにかく考えて実践、考えて実践。