経過報告と今後
こんばんは、仕事帰りのサンドです。
12月初めから本格的にウエイトを取り組み始めて3ヶ月が経ち始めました。
元々、筋トレは必然と感じつつ継続できておりませんでした。
というのも楽しさが見出せずにいたのが原因でした。
でも今では記録が伸びることが楽しみに感じ、またウエイトすることに良い意味で何も考えなくなりました。(最近は行く前に嫌だなとも思わなくなりました)
以下にBIG3の1RMの記録を残しておきます。
12月
BP 65kg
SQ 130kg
DL 130kg
1月
BP 72.5kg
SQ 145kg
DL 160kg
2月
BP 70kg
SQ 155kg
DL 150kg
という感じで、1月にそこそこ伸びたものの2月にはベンチプレスをすると肩を痛める症候群になっており、思うようにできず。(誰かベンチプレス教えて、、
またデッドリフトは伸びが止まりました。むしろ下がった。
スクワットは順調ですかね。唯一、ゴムバンドを使ってのスクワットを導入したのが功を奏したと思われます。
ということで目標としてた
BP 80kg
SQ 150kg
DL 170kg
にスクワット以外は達することができなかったです。
原因としてはベンチプレスはフォームの悪さと、ベンチプレスしかやってなかったメニューの単調さ(あんまり好きじゃないというところも)。
デッドリフトはスモウデッドを取り入れたりとしたものの床引き(大腿四頭筋)の強化と背中の強化の切り分けができてなかった。あたりかと思いました。
解決策としてはベンチプレスは焦らず、まずは怪我をしないフォーム習得と痛くならない種目の発見、強化を図る。
デッドリフトは床引きの強化にブロックデッドリフト、背筋の強化にハーフデッド、チンニング、ベントロウを取り入れていこうと思ってます。
メニューの単調さを変えるべく2月からはさらにマンデルブロ法の導入。またクリーン、プライオなどの瞬発系を取り入れて徐々に投球動作に変換して行く作業をしていこうと思ってます。
球速をあげるのが目的なので、そこを間違えないようにしたいですね。(段々とボディメイクになりがち、、
本当にTwitterの方々には情報発信してる方・勉強や練習熱心な方・パフォーマンスの高い方などなど私のモチベーションの向上に寄与しています。
本当に年齢など関係なく尊敬に値する方々ばかりです。
私も少しでも力になれるように発信しながらやっていきますので今後ともよろしくお願いします。
普通
こんばんは。
最近、食欲がやばいサンドです。
今日は普通というタイトルで
書いていこうと思います。
小学生の時から野球をやってる私ですが、
「ファインプレイはいらない。普通のプレイを普通にできればいい。」
なんてよく言われてました。
純真無垢(え?)な頃の私はそれを間に受けていました。
ただ時が経つと段々とその考えを基に違う見方が自分の中で生まれました。
普通と考える範囲が広がること、広がるようにすることこそ、上達し自分はまだまだと限界リミッターを外し、向上心を培うと考えるようになりました。
今となってもその考え方って自分の中ではとても大切なものだなと考え継続しています。
普通って人によって大きく変わるものなのですね。
たとえば、筋トレを1-2年と継続している人にとって筋トレをすることなんてのは当たり前・普通でもっと上のレベルのことを考えてます。
「どんなメニューなら自分に合うか、弱点を補えるか」「効率よく筋肥大できるのはどんなやり方か」と言ったことなどを考えていて、これがその人にとって普通なんです。
この普通の範囲が広がることで知らず知らずのうちに凄いところに到達できる方法の一つと思ってます。
ピッチャーで言えば、
「140km/hのストレート」
これを普通と思うか、
手に届かないかもしれない。
と思うかで、過程や結果は大きく違ってくると思います。
プロの選手の中で考えたら140km/hなんて普通だよね。MLBで行ったら激遅やん。。
一般的には凄いことかもしれないが、
それを普通と思う人は世界一レベルでもなければ、一定数いるものです。
まずは自分の目指してるところが普通なんだと考えて
まだまだ、まだまだと続けていくと結果は大きく変わってくると信じてます。
三日坊主
こんばんは。
一日三食焼肉のサンドです。(嘘)
今日は白髪ねぎさんが、
3の倍数というタイトルで3日、9日、30日・・・
と継続していくのに3の倍数って壁になること多いよねというブログを拝見して、
そういえばと思い出した話をします。まず紹介したいのは東進スクールの林修先生のお言葉です。
"1ヶ月頑張れるやつは1年頑張れる"
これは大学受験期の話ですね。これも30日とたしかに3の倍数は関係しそうな雰囲気。
共感できる言葉で1ヶ月だったらオレでもできるよとやる気が出るようにも思います。
なんでも長期的な目線でやることと、短期的な目線でやること両方が大事になります。
ではもっと短くしてみましょう。
みなさん、三日坊主と聞くと良くないマイナスの印象を受けるのではないでしょうか。
三日坊主の意味は長続きしないこと、またそのような人です。
3日しか続かないという意味は正式にはないみたいですが、3日しか続かないという
意味にして捉えた場合、
三日坊主でも月に5回、三日坊主したら月に15日できています。
これって素晴らしいことじゃないですか?
いきなり30日継続することは難しいです。
続かないのが甘えと一蹴してしまうのは簡単です。そうではなくどうしたら最終的に継続に繋がるのか、長期的に考えてまずは短期間で実践してみる。
まずはなんでも実行してみるのが大事なのです。
やってみないとわからないことはたくさんあります。やると見えてくる楽しさ、成長の実感、続ける工夫。見えてくるものはあります!
日本人は特に目標や計画をきっちり立ててから行動することが多いように感じます。
もちろんそれも大事なのですが、最初から決めた目標や計画通りに行かないことは仕事でも勉強でもよくあります
大切なのはそのときに情報修正、方向修正していくことです。
その能力を高めていけるといいですね。
最後はこれで〆
野球における動作の感覚について
こんばんは。
サンドです。
今日は野球における感覚の捉え方、扱い方についてです。
感覚は理想の動作を実現するために必要なものと考えていて、超重要なものです。
この感覚をより良く活かすためにどうするかを記載します。
実現したい動作と自分の実際の動作の乖離を知り、それを埋めるためにどんな感覚で練習すると乖離がなくなるのか考え試行錯誤する。
人によって動作が違いますので、理想の動きに近づくためにそれぞれが自分自身に合う感覚を事前に考えてから、実践してみることが大事です。
これは他人の感覚を取り入れるときにも言えることです。
今の時代ネットからでも多様な情報が得られますので、その発言している人にとってその感覚はどんな意味があって、どんな理想との乖離を埋めるためにやっているか考える。それで自分にも必要なものかある程度推測してから、試しにやってみることが大事です。
なにより言いたいのは感覚を単に鵜呑みにするのではなく、この感覚を意識することによってどんな効果があるかを事前に推測、仮説を立ててから実践することで効果が変わってくるでしょう。
これをすることによって例え自分に合わなかったとしても、考えた時間は無駄にはなりません。
そしたらこうゆう感覚でやってみたら良くなるのではないか、と派生していき気づきに繋がります。
とにかく考えて実践、考えて実践。
セルフコントロールと野球
こんばんは。サンドです。
まずは1つ考え方のところについて
書いてみようと思います。
皆さん、自分が自分で制御できる領域って考えたことありますか?
自分が変えられる領域って実は少ないのです。
以下の画像を見てください。
引用:
私が印象深かったのは「変えられないもの」
として"感情"があったところですね。
例えば、
- 目標達成できて嬉しい
- カッとなって殴ってしまった
- フラれて悲しい
- 野球が楽しい
この喜怒哀楽って何かしらのトリガーが
あって初めて沸き起こるもので、
「喜んでください」と唐突に言われても、
は?なにいってんだこいつってなりますよね。
感情って自分の中のものなのに「変えられないもの」って、
何か不思議な感じがしますね。
自分の感情すら「変えられないもの」であるのに
"相手の考え、発言、感情を気にしすぎるって無駄じゃない?"
というのが一番言いたいところです。
自分の制御できる領域を知れば、
先ほどみたいなことも必要以上に気にかける必要もなく、対人関係においても楽になる部分があると思います。
また他人のせいにしても何も変わらなくて、
必要に応じて自分を省みて自分や行動を変えていくこと
によって野球のプレイのみならず、人生は豊かになるでしょうね。